早期契約がお得？ 消費増税前に…。

２０１４年４月１日に消費税率が５％から８％に引き上げられる予定である。
商品の引き渡しは増税後になるが、契約や代金の支払いが
増税前の場合５％と８％のどちらの税率がかかるのか…。


　消費税は、商品を受け取るときにかかるのが原則だが
契約と受け取りが１４年４月をはさむ可能性のある商品について
現場の混乱を避けるために昨年８月に成立した
消費増税法の付則などで、経過措置を定めているとのこと。


価格が高額で、どちらの税率が適用されるかで
大きく購入費用が変わってくる住宅はどうなのか。


土地には消費税はかからないが、建物には消費税がかかる。
一戸建ての注文住宅や大規模なリフォームの場合
増税半年前の１３年９月末までに建設業者と契約をすれば
引き渡しが増税後の１４年４月以降にずれ込んでも、税率は５％とのこと。



増税は個人にも厳しいが企業にも厳しいですよね…。
値段が高いものの購入をためらってしまう方が多いと思われるので
値段を下げようと努力しなければならないですから…。
2014年からもまだまだ値下げ競争は続きそうですね。


ですが増税前の今なら逆にチャンスでもあるから何とも言えないですねw
あくまでも企業にとってですがw


私的には増税されたとしても
ちゃんとした使われ方をしてもらえれば文句はないです。


治療費の低下や
公共施設の充実性を高める(必要性の少ないものは除きますが）ため
とかに使ってほしいですね。

※あくまでも私的です。


しかし、増税反対の方は多いと思われますね。
あまりいい使われ方をされることがないイメージがついてますから…。

タグ：消費増税 早期契約 リフォーム